真光寺川まつり

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真光寺川まつり2008

オープニング 真光寺川ウォーキングへ出発
 7月26日(土)晴れたり曇ったりの蒸し暑い日、第7回目の真光寺川まつりが行われました。午前10時、清流にする会の山口会長から「大いに楽しんでくださーい・・・」の挨拶でオープニング。  10:30 真光寺川ウォーキングへ出発。歴史のある鎌倉街道ハヤノ道から東京都と神奈川県の境の尾根道を通り、広袴公園で野鳥観察などしながら真光寺川沿いを下る3qのコース。子どもたちから「どこで川に入って魚取りするの?」、子どもにはやはり魚取りのほうがいいのかな・・・

川の中に入っての魚取り お父さんも一生懸命
「ワー!ザリガニがいたよ」「きれいなオイカワがほしいなあ」川の中に入っての魚取りは圧倒的に楽しい。

 「こういう水草の下にいるんだよ」 お父さんも昔を思い出して一生懸命。
水鉄砲、ササ舟 投網教室開講
 よく飛ぶ水鉄砲、風船に当たってもなかなかわれない。手前ではササ舟を浮かべて遊んでいました。  今年は投網教室開講。和光鶴小の大川先生から、まずは駐車場の空き地で、投網の持ち方・投げ方・たぐり方など熱心に指導を受けました。
投網の重さは4kg 熱心に練習
 投網の重さは4kg。小学生には重くて大変。それでも何度も何度も挑戦、ようやく開くようになりました。

 「ワーン!なかなか広がらないよー」それでも熱心に練習を繰り返していました。
川での本番実習 オイカワのオスの婚姻色は美しい
 いよいよ川での本番実習。ちょっと変形ですが、みごと開きました。魚も入っていました。  オイカワのオスの婚姻色は美しい。こんなのが真光寺川に住んでいますよ。
この日に取れた魚たち カマカツ、ヨシノボリ、タニシ
 この日に取れたオイカワ、ナマズの赤ちゃん、モツゴ、ギンブナ、ドジョウ、ザリガニなど。とくにオイカワが一杯いたね。  カマカツ、ヨシノボリ、タニシもいたよ。
シュロの葉のバッタ作り お父さんも挑戦!
 シュロの葉のバッタ作り。子どももお母さんも一緒に挑戦!  お父さんも挑戦!「意外と難しいもんだなー」

本物そっくりのバッタ 桶太鼓の合同演奏
 出来上り。本物そっくりのバッタ。今にも動き出しそう。  12:00 和光鶴中父兄の鼓座の皆さんによる桶太鼓の合同演奏
暑さを吹き飛ばす熱演 恒例の「めだかプレゼント」
  勇壮な音が真光寺川に響き渡り、暑さを吹き飛ばす熱演でした。  12:30 恒例の「めだかプレゼント」!今年も行列になりました。大切そうに飼い方と一緒にもらわれていきました。大きくなったら五條池に戻されることでしょう。今年は和光鶴小の小菅先生から由緒正しい鶴見川メダカを提供していただきました。