真光寺川まつり

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真光寺川まつり2016

準備 準備2
 川まつりの準備:前日スタッフが集まり、まつりの舞台となる下堰親水の清掃。デッキブラシでゴシゴシ。  川まつりの幕も川のフェンスに張りました。

準備完了 オープニング
川まつりの準備完了。受付。この日は穏やかな曇りの日。暑さもほどほどのまつり日和。左側の女生徒は麻生総合高校のボランティア、今年も同校から7名がボランティアとして手伝ってくれました。

 午前10時 オープニング。真光寺川を清流にする会の山本代表からご挨拶。「ケガや熱中症に気をつけて存分に川遊びを楽しんで下さーい」
ご挨拶 川遊びスタート
 東京都都議会の吉原議員も来られご挨拶を頂きました。吉原都議には川の水質や環境整備などの行政対応でお力添えを頂いています。  さあ 川遊びスタート。手前から上流側へ魚捕りコーナー、プール遊びコーナー、水鉄砲遊び・笹舟遊びコーナーを設置
魚取り 魚取り遊び
 魚捕り遊び:子供たちの1番人気。「オイカワが捕れないかなー」 「あ!エビが捕れた」 子供たちの歓声があちこちで上がりました。

 魚捕り遊び:親も子も魚取りに夢中でした。魚取りのアミは会が用意しました。
プール遊び 水鉄砲
 プール遊び:小さい子に人気でした。  水鉄砲・笹舟遊び:水遊びの定番で、子どもたちには1度は挑戦したい遊びのようです。
ミニ水族館 ナマズ
 下堰親水の上の広場では、ミニ水族館、真光寺川の生き物写真展、飲み物プレゼントコーナーを設置しました。ミニ水族館ではこの川に住んでいる、オイカワ・モツゴ・タモロコ・ヨシノボリ・ナマズ・エビ・ザリガニなどを展示しました。人気は婚姻色が美しいオイカワのオスとナマズ。  60p級のナマズ。 「こんなのもこの川に住んでいるんだ?!」
写真 飲み物プレゼントコーナー
 川のフェンスには真光寺川の魚、鳥、植物の写真を展示しました。  飲み物プレゼントコーナー: 1人1本ですが、参加者全員に無料プレゼント。「熱中症に気をつけてね」

魚釣り 投網の実演
 魚釣り:魚とり遊びの下流側が魚釣りコーナー。オイカワ釣りに挑戦しました。初めての子もいて教えてもらいながらウキの動きを追っていました。ツリ道具は会が用意しました。  10時30分、投網の実演。見せていただいたのは、ご近所にお住いで、子供のころからこの川で魚捕りをして遊んでおられた神蔵喜代勝さん。投網が美しく円を描く華麗な演技に拍手がわきました。
いわせ議員挨拶 アトラクション
  町田市議会のいわせ議員もお子様とおいでになりました。ご挨拶を頂きました。この地区から選出議員で川の浄化などにお力添えを頂いています。  11時からはアトタクション、今年は能ケ谷6丁目の神龍会(代表 神蔵喜代勝さん)の皆さんによる、お囃子に合わせた白狐の舞、獅子舞、ひょっとことおかめの踊りを披露していただきました。これは白狐の舞。
獅子舞 ひょっとこおかめ
  獅子舞。逆立ちの獅子舞を演じてくれました。  ひょっとことおかめのユーモラスな踊り。
お菓子袋 手作りの紙芝居
  踊りながらお菓子袋をプレゼントしてくれました。  踊りの後で、神龍会の皆さんがマイクを持って手作りの紙芝居を披露してくれました。
真光寺の龍 配られたお菓子
  紙芝居の一つ、「真光寺の龍」。真光寺村に伝わる龍の伝承をもとに、自分たちがお話を作り、絵を書き創作した素晴らしい紙芝居でした。  階段に腰をおろし、参加した子どもに配られたペロペロキャンディをなめながら紙芝居に聞き入っていました。
川遊び
  川遊びは午後1時まで続きました。子どもも親も川遊びを楽しんでくれました。これからも清掃活動を通じて子供たちのきれいなふるさとの川になるよう取り組んでいきます。