真光寺川まつり

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真光寺川まつり2017

準備 準備2
 幕の準備  受付も準備OK。この日は梅雨明け後の33度の暑い日でした。

代表挨拶 魚取り
午前10時、真光寺川を清流にする会の山本代表の開会宣言でまつりのスタート。「ケガのないように、思いっきり楽しんで下さーい」

 一番人気はやはり魚取り。親も子も魚取りを楽しみました。会では魚取りの大きい網アミ20本、小さいアミ5本を用意しました。
魚取り 魚取り
 川の石を剥がして、底についている川虫を探す親子もいました。  「きれいなオイカワが捕れないかなー」「アーツ、ヨシノボリとエビが捕れた!」子供たちの明るい声が川面に響きました。
魚取り 魚取り
 子供をダッコしたお父さんがたまらず川の中にじゃぶじゃぶ。「なんか、ぞくぞくするなー」と楽しそう。

 並んでコイを追い込む子供たちもいました。
魚取り 笹舟流し
 女の子も負けてはいません。存分に魚取りを楽しみました。  魚取りの上流では笹船流しと水鉄砲遊びが行われました。笹で舟の作り方を教わりました。
水鉄砲遊び 水鉄砲遊び
 竹の水鉄砲で風船やマトめがけてビュー!、当たるかな?  マトのそばまで近づいてビュー。
プール遊び プール遊び
 魚とりの横の通路ではプールを2個設置してプール遊びをしました。小さい子は親に見守られながら大はしゃぎ。  プールの中での水のかけっこを楽しんでいました。

魚釣り 市会議員ご挨拶
 魚取りの対岸の下流からは魚釣りに挑戦しました。真昼の小さい魚の釣りは難しい。子どもに代わって大人が楽しんでいました。  ご近所の町田市議会のいわせ議員が子供連れで来られ、ご挨拶を頂きました。市議には川の浄化にお力添えを頂いています。
生き物写真展 ミニ水族館
 真光寺川に住む魚・鳥・草花の写真を展示しました。大人が立ち止まって見ていました。  真光寺川に住む魚などの生き物を3つの水槽に入れて展示しました。オイカワ・コイの子・ドジョウ・ヨシノボリ・タモロコ・モツゴなど。アメリカザリガニもいるよ。中でもこの時期、婚姻色の美しいオイカワのオスが人気を集めていました。
ミニ水族館 投網実演
 今年は白いナマズ(45p級)を釣り展示しました。不思議なことに時間がたつと白色から黒まだらにに変わってきました。大人気でした。  今年もご近所にお住いで、子供のころからこの川で遊んだという神蔵喜代勝さんが華麗な投網さばきを見せてくれました。
投網実演 飲み物プレゼント
  コイは取れませんでしたが、オイカワなど小魚が取れました。  参加者に一人一本、冷たくした飲み物をプレゼントしました。230本用意しましたが、12時前には無くなってしまいました。
終了
 まつりは午後1時に終了しました。子どもたちは炎天下で時間のたつのも忘れ川遊びを楽しんでくれました。